プロジェクト

Projects

アークエッジ・スペースの超小型衛星プロジェクト

地球周回衛星による地球観測、通信から、月面インフラ構築、深宇宙探査まで様々なニーズに対応

海上通信・海洋観測(VDES)

衛星VDES(VHF Data Exchange System)は、大型船舶等に搭載が義務付けられている現行AIS(船舶⾃動識別装置)の発展版であり、海上の船舶と双方向のデジタル通信を行うことができる次世代の海洋情報インフラです。

非地上系ネットワーク(NTN)

超小型衛星により宇宙から広範囲のデータ収集を効率的に行う、次世代のIoTネットワークサービスです。当社の小型衛星に標準搭載されたIoT端末により、地上の通信インフラが利用できない場所でのIoT化も手軽に実現します。

衛星リモートセンシング

リモートセンシングは、離れた場所からターゲットの形や性質を遠隔的に調べる技術の総称で、人工衛星に搭載したカメラやセンサが撮影する写真等の衛星データを利用した地球観測は、様々な分野での利活用が拡大しています。

月面インフラ

アークエッジ・スペースは、持続的な月面探査、月面産業構築に必要な測位インフラ・通信インフラの提供を目指しています。

深宇宙探査

人類の活動領域は、地球近傍だけでなく、惑星や彗星などの深宇宙領域まで拡大しています。革新的かつ多様な深宇宙探査ミッションを達成できる超小型探査機の開発・運用を進めています。

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地球低軌道から深宇宙探査、月面インフラストラクチャーの構築までお客様のニーズをお聞かせください。