ArkEdge Space Inc. has been selected as developer and manufacturer of an ultra-compact spacecraft for the comet exploration mission “Comet Interceptor”
ArkEdge Space Inc. (Headquarters : Koto-ku, Tokyo, CEO: Fukuyo Takayoshi), which promotes a wide range of missions such as earth orbit constellations using microsatellites and deep space exploration, is a commercial research and development company. We are pleased to inform you that we have been selected by the Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA) as a […]
ArkEdge Space Inc. participates in Operation of EQUULEUS, a Deep Space Explorer heading to the Moon
ArkEdge Space Inc. (Headquarters : Koto-ku, Tokyo, CEO: Fukuyo Takayoshi), a company that promotes a wide range of missions, including Earth orbit constellation of nano-satellites and deep-space exploration, today announces the participation in the operation of the EQUULEUS, a nano-satellite deep-space probe cruising to the Moon. EQUULEUS is a nano-satellite (spacecraft), developed by the Japan […]
ArkEdge Space Inc. joins the Paris Peace Forum’s Net Zero Space Initiative
ArkEdge Space Inc. (headquarters: Koto-ku, Tokyo; CEO: Takayoshi Fukuyo), a company that promotes low earth orbit constellations and deep space exploration using nano-satellites, has joined the Net Zero Space Initiative, launched by the Paris Peace Forum in November 2021 with industrial and institutional partners to achieve the sustainable use of space by 2030. The Net […]
ArkEdge Space successfully launched its second nano-satellite, OPTIMAL-1
ArkEdge Space Inc. (Headquarters: Koto-ku, Tokyo; CEO: Takayoshi Fukuyo), a company that promotes low earth orbit constellations and deep space exploration using nano-satellites, today announced the successful launch of its second nano-satellite, OPTIMAL-1. OPTIMAL-1 was launched at 4:20 a.m. today (Japan Standard Time) from the Kennedy Space Center in Florida by a Dragon spacecraft aboard […]
ArkEdge Space Inc. joins “Satellite VDES Consortium” as a founding member
TOKYO, October 13, 2022 — IHI Corporation, MOL Techno-Trade, Ltd., Furuno Electric Co., Ltd., ArkEdge Space Inc., TST Corporation, Japan Radio Co., Ltd., Mitsui & Co., Ltd. and the Ocean Policy Research Institute (OPRI) of the Sasakawa Peace Foundation (SPF) have launched the Satellite VDES Consortium to support efforts to meet the growing demand for […]
ArkEdge Space has produced a company introduction video
ArkEdge Space Inc. has raised JPY 635 million (approx. USD 5.2 million) in Series A Additional Closing, completing a total of JPY 2.3 billion (approx. USD 18.7 million) in Series A funding.
ArkEdge Space Inc. (headquarters: Chiyoda-ku, Tokyo; CEO: Takayoshi Fukuyo) has completed a new round of financing through SPARX Innovation for Future Corporation and Pavilion Capital PTE as new shareholders, raising JPY 635 million (approx. USD 5.2 million), and joining existing shareholders Incubate Fund and Mitsui Sumitomo Insurance Capital Co.. Added to an initial round in […]
16.7億円の資⾦調達を実施しました。組織強化により衛星コンステレーション構築を加速化するとともに、月面活動に必要となる衛星インフラ構築に向けた実証を行います。
株式会社アークエッジ・スペース(本社:東京都千代田区、代表取締役 CEO:福代孝良)は、この度、シリーズA資金調達のファーストクローズにおいて、インキュベイトファンド(本社:東京都港区、代表パートナー:赤浦徹、本間真彦、和田圭祐、村田祐介、ポール・マクナーニ)をリード・インベスターとし、リアルテックファンド(本社:東京都墨田区、代表業務執行役:永田暁彦)及びMSIVC2021V投資事業有限責任組合(無限責任組合員 三井住友海上キャピタル株式会社、本社:東京都中央区、取締役社長:石上 壽一)等を引受先に合計16.7億円の第三者割当増資を実施しました。これまでに調達した資金調達は累計総額で約21億円となりました。 今回の調達資金によって、採用等により衛星開発体制の構築・強化を加速させ、既に着手している、SDGs対応向けのIoT通信、地球観測、さらには海洋VDES衛星等の6U衛星コンステレーションの構築を確実に実現するとともに、2025年を目処に、月面活動にむけた通信・測位衛星コンステレーション構築に必要となる超小型衛星の開発及び実証に取り組んで参ります。 資金調達の目的: ① 月面活動にむけた通信・測位衛星コンステレーション構築 2025年を目処に、月―地球間の超長距離通信システムの構築に必要となる超小型衛星の開発及び実証を行います。アークエッジ・スペースは、既に、日本政府の宇宙開発利⽤加速化戦略プログラム (スターダストプログラム) の戦略的プロジェクトである「⽉⾯活動に向けた測位・通信技術開発」における測位・通信システムの総合アーキテクチャおよび月測位衛星システムや月―地球間の超長距離通信システムなどの関連するシステムとその開発計画の検討の委託先として選定されております。 今回調達した資金により、月測位・通信システムを担う超小型宇宙機の開発・打ち上げ実証を着実に実施していきます。そして、2025年有人月面着陸、2030年代の有人火星着陸を目指す国際宇宙探査計画「アルテミス計画」など、国際的な月の探査・開発に関する活動が高まる中、アークエッジ・スペースは、日本の持続的な月・月以遠の深宇宙探査や月面産業の構築に貢献して参ります。 ② 6U衛星コンステレーション アークエッジ・スペースは、昨年、経済産業省「超小型衛星コンステレーション技術開発実証事業」(令和3年度 産業技術実用化開発事業費補助金)に採択され、「IoT通信」、「地球観測」、「海洋DX(VDES)」、「高精度姿勢制御ミッション」の4つのテーマに対応した6U衛星7機の設計開発から軌道上運用までを2025年までに実現することを目指しております。 今回調達した資金により、これらの衛星によって、世界中の政府・研究機関及び民間事業者に6U衛星プラットフォームを提供するサービス事業の実証をより確実なものにし、SDGs達成、地球課題解決、海洋のデジタルトランスフォーメーション、持続可能な宇宙産業の創出に貢献して参ります。 ③ 人材採用・組織力の強化 海洋のデジタル化、SDGs向けIoT衛星コンステレーション構築から、月面活動にむけた宇宙インフラ事業等に向けた各種エンジニアをはじめとし、これらの事業実現を推進するためのメンバーを幅広く募集しております。 https://arkedgespace.com/news/2021-10-11_career 引受先からのコメント: インキュベイトファンド 代表パートナー 赤浦 徹氏 福代社長とは2017年に出会いました。念願叶い2021年3月に出資させて頂いて以後、多数の案件を国内外で獲得し目覚ましい活躍を遂げられています。 同社は中須賀・船瀬研の最先端技術に裏付けられた超小型衛星を中心とした開発力と、福代社長を中心とする事業開発力を武器に世界の宇宙ビジネスをリードしていくものと確信しております。他株主様と力を合わせ、全力でご支援させて頂く所存です。 リアルテックホールディングス株式会社 グロースマネージャー 小正 瑞季氏 2021年3月のシードラウンドにて出資させて頂いて以降、アークエッジスペースは複数の政府系事業の受託や地球低軌道ミッションの積み上げなど宇宙ビジネスのプラットフォーマーとして素晴らしい飛躍を見せています。地球上の様々な課題解決と人類のフロンティア拡大に大きく貢献し得るアークエッジスペースをリアルテックファンドは引き続き支援してまいります。 MSIVC2021V投資事業有限責任組合(無限責任組合員 三井住友海上キャピタル株式会社)投資開発 プリンシパル 安藤 雅明氏 アークエッジ・スペースは、世界有数の超小型衛星の開発力と宇宙産業における事業開発力を有しているスタートアップで、今後の成長を確信しております。同社は高性能な6U衛星の低コスト化と大量生産の手法を確立し、海洋のデジタルトランスフォーメーションやSDGs向けのIoT通信、さらには深宇宙探査や月面産業の構築に大きく貢献する独自の衛星コンステレーションの提供を目指しており、弊社はその実現に向けて全力でサポートしてまいります。 これまでの実績と直近の動き: ① JAXAの『⽉⾯活動に向けた測位・通信技術開発』の検討に採択(2021年12月) JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の公募型企画競争「『⽉⾯活動に向けた測位・通信技術開発』に関する検討」の委託先にアークエッジ・スペースが選定されました。月探査における基盤となる測位・通信システムの総合アーキテクチャおよび月測位衛星システムや月―地球間の超長距離通信システムなどの関連するシステムとその開発計画の検討を実施しております。 https://arkedgespace.com/news/2022-01-11_jaxa_moon ② Comet Interceptorにおける超小型探査機システムの概念検討に採択(2021年8月) JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)の公募型企画競争「Comet Interceptor ミッションにおける超小型探査機システムの概念検討」の委託先にアークエッジ・スペースが選定されました。 ③ 「超小型衛星コンステレーション技術開発実証事業」に採択(2021年8月) アークエッジ・スペースの6U衛星コンステレーションプログラムが、経済産業省「超小型衛星コンステレーション技術開発実証事業」として採択されました。2023年より随時6U衛星を打上げ、2025年までに「IoT通信」、「地球観測」、「海洋DX*」、「高精度姿勢制御ミッション」の4つのテーマに対応した6U衛星7機による実証を行います。 https://arkedgespace.com/news/2021-08-31_meti_6u *海洋のデジタル化を実現するVDES衛星の軌道上実証 https://arkedgespace.com/news/2021-10-08_vdes ④ RWASAT1号機の打上及び運用2周年 ルワンダ国初の衛星、3U超小型衛星を受注。ルワンダ政府関係機関及び東京大学と共に製造・開発を行い、2019年に国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟から放出された。2021年には放出2年を迎え、LoRa通信により、東京からRWASAT-1に向けて、1周年記念メッセージを送信する試験を実施し成功、2022年1月現在も運用中。
JAXA Selects a Consortium to Study Navigation and Communication Technology Development for Lunar Surface Activities ~A Study of Developing Lunar Navigation Satellite System and Lunar-Earth Communication System~
ArkEdge Space Inc. AAI – GNSS Consulting Office Kiyohara Optics Inc. KDDI Corporation KDDI Research, Inc. Mitsubishi Precision Co., Ltd. December 22, 2021 – ArkEdge Space Inc. has been awarded a contract by the Japan Aerospace Exploration Agency (JAXA) to study navigation and communication technology development for lunar surface activities. The government of Japan has […]